2019年12月30日(月) 戸面原ダム釣行

戸面原ダム

年をまたいでしまいましたが、年末、2019年12月30日に釣り納めに行ったことを、自分への備忘録も兼ねて更新しておきます。

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“釣り納め”に選んだ場所は「戸面原ダム」

1年の〝釣り納め〟に選んだ場所は、房総リザーバーの戸面原ダム
バスフィッシングのレンタルボートレイクとして元々有名な高滝湖や亀山湖とは違い、2017年の10月にバスフィッシングへのレンタルボートが解禁された、バスレイクとしては歴史の浅い湖です。

同様に2016年に解禁された豊英湖2017年に解禁された三島湖と合わせて、比較的釣果を得やすい湖として有名かと思います。
あとは亀山湖上流の片倉ダムと合わせて、房総6大リザーバーなんて括られていることもあります。

戸面原ダムの特徴

そんななかでも、戸面原ダムの特徴は、
① バスフィッシング用のレンタルボートは1日25艇までに制限されているので、要予約。
② 12フィート未満のレンタルボートがないため、動力としてエレキを使用する場合は船舶免許が必要(予約時と受付時に確認アリ。免許を提示するので、『忘れました』は通用しないと思います)。
③ 規模は小さく、湖全域を1日(釣りが早ければ半日)で釣って回ることも可能。
④ 房総6大リザーバーの中では比較的濁りが強め(?)…たぶん。

といったところでしょうか。

個人的には、①の【1日25艇】という部分と、②の【船舶免許が必要】という部分に目を付けました。
それなら釣り人も少なく、私でも釣れる魚がいるんじゃないかと思ったわけです。

なんせ、このままだと2019年最後にバスを釣ったのが8月になっちゃうぞ!という焦りがあり、是が非でも魚に触りたかったんです。
サイズも釣り方も問わないから、とにかくブラックバスと呼ばれる魚をキャッチしたいと!(なんならサンフィッシュ科ならいいかも…とも少し思っていました)

というわけで、12月30日のレンタルボートを1艇予約しました。
この時点での私の考えでは「みんな同じようにどうしても釣り納めフィッシュをキャッチしたいとかで混んでるんじゃないの?」と予想しておりましたが、前日に電話予約した際に「まだ予約空いてますか?」と聞いたら「ガラッガラで余裕ですよ」との返答が。

まぁ年末ですしね。私としては、ひとが少ないほうが自分の魚が増えるということで願ったりかなったり。

初めての戸面原ダム

予約時の電話で「戸面原ダムの利用が初めて」と伝えたところ、
「エレキを使う場合は船舶免許が必要ですけどお持ちですか?」と聞かれたので、大丈夫です。と返答。

あとは、「初めてなんですけど、事前にボートの準備とかできますか?」と聞いたところ、
出船開始時間の一時間前に店を開けて受付を始めますから、受付後なら大丈夫ですよ」と。

12月は、6時30分からヘラブナ釣りの人がスタート。10分後の6時40分からバスフィッシングがスタートなので、5時30分には受付ができるわけです。

ということで、当日は3時に家を出発。
さすがに早朝ということで年末の渋滞なども特になく、5時20分ごろに無事到着。
館山道の富津中央インターで降りて、戸面原ダムまでの道中にローソンもセブンイレブンもファミリーマートもあるので、コンビニは選び放題です。

ボート屋にはオープン1時間前のすでに車が3台ほど停まっており、ボート屋さんも電気は着いているようですがカーテンが閉まってる状態。

とりあえず車の中で朝飯のパンを食べながら様子見……。

ちょうど5時30分になったころにカーテンが開き、ちょっとしたら先に着いていた車から、おそらくヘラブナ釣りのお客さんが店に入っていき、朝飯(戸面原ダムボートセンターでは500円で朝定食が食べられるらしい)を食べ始めました。

他にお客さんがいなかったので「今だ!」ということで私も受付に。

「初めての」と言って予約名を伝えると、ボート代として3,000円です、と。それと、初めてなので船舶免許証の提示を求められました。
支払い後に、湖全域の水深やエリア名などが書かれたマップをいただき、「最近は水深3mから6mぐらいの駆け上がりが釣れているみたいですよ」と教えていただきました。

それと、まだ外は真っ暗でしたが、私が早めに準備したいと電話で言っていたのを覚えていてくれたのか、
桟橋の照明を点けてくれて、「階段の手前までは車をベタ付けして荷物を下していいですよ」と教えていただきました。

階段の近くにベタ付けしていいとはいえ、スペース的には車1台分ぐらいなので、みんなが準備し始めるとちょっと慌ただしくなるだろうと思い、私は真っ暗な中準備開始。

想定していなくて意外と手間取ったのが、船選び。

ヘラブナ釣り用のレンタルボート(いわゆるメジャーなローボート)とは違って、エレキ用のバウデッキを固定できるように改造された特殊なボートということは事前に知っていましたが、
いざ現場で見てみたら、その中でも2種類のボートがありました。

1つは、リアがカサ増しされているというか、ちょっとミドルデッキみたいになっていて、しかもちょうどボイジャーのバッテリーが収まりそうなぐらいのヘコミがある船。
ただ、そのヘコミにバッテリーを入れると、ちょっと距離があるためジャンパーケーブルが届かなそうな位置。

もう1つは、ワイドが広めのローボートにスノコが敷かれている船。
一見すると一般的なローボートっぽい気もするんだけど、ドレンコックがボートの左右に2箇所付いているのが謎でした。
もしかしたら「船底に水が溜まっていて重心移動が怖い」と噂に聞いていた船はこれか?と。

どっちの船にするか迷った挙句、ドレンが2箇所のローボートにしました。
まぁまぁ雨が降っているなか乗っていましたが、特に問題はありませんでしたので、こっちの船を使っても特に不具合はないかなという感じ。

6時40分 出船

さて、出船前の文章だけで、ここまで長くなってしまいましたが、
6時40分にバスフィッシングの人たちが出船開始となりました。

予定では6時30分からヘラブナ釣りが開始ということでしたが、
実際にはヘラ師の方々は4人ぐらいだったため、6時30分前にボート屋さんから「どうぞー」と言われて出船していました。

バスは40分ちょうどぐらいに桟橋でボート屋さんが「どうぞー」と号令をかけて開始。

私は事前情報で、
・桟橋をでて左側の川筋(宇藤木方面)が調子いい
・水深3~6mぐらいのレンジが魚の反応多め
ということを聞いていたので、スタート直後にまっさきに宇藤木方面に向かって3~6mレンジの立ち木をダウンショットでバーチカルに狙う作戦でした。

出典:戸面原ダムボートセンターの公式サイト(http://www17.plala.or.jp/tozurahara/)より

ちなみに、私は基本的に朝イチからライトリグを入れるのはあんまり好きじゃないタイプの人間なんですが、この日のプランは朝イチからレッグワームのダウンショットでした。
普段なら15時過ぎにノーフィッシュを回避するために投入する最後の切り札です。

房総リザーバーのプライムタイムは、冬でも朝と夕方

それをなぜ朝イチからやるのかと言うと、房総リザーバー(に限らないかもしれませんが…)では、
真冬でもバスがフィーディングモードにスイッチが入るのは、朝と夕方だという定説があること。
そして、真冬ほど、むしろその時間帯しか食わないから、絶対にその時間帯は外してはいけない。
という情報がかなり有力な筋であるからです。

つまり、ちょっと調子に乗って「朝イチはハードベイトだなー」とかぬるいことを考えていると、余裕でデコることがあり得るので、朝イチから全力でライトリグをやる必要があるわけです。

さて、すこし脱線しましたが、無事に6時40分に出船しました。
出船後はまっさきに宇藤木方面へ向かいます。

ところが、出船してすぐ、本当にすぐ目の前の岬がなんだかおいしそうに見えたんですよね。
こういう直感は大切ですし、なにより出船してすぐ、やっぱり竿を振りたい欲望もあるわけで。
とりあえずそこの岬を攻めてみようとさっそくプラン変更。

レッグワームのダウンショットをキャストしてボトムを狙ってみると、岬の先端あたりにいい感じに立ち木が沈んでいるのが魚探に映りました。
しかも水深が8mから一気に3mまで上がるブレイクの場所。

これは絶対釣れるでしょと思い、ちょっと本腰を入れて狙ってみました。

すると、5分もしないうちにググっと反応が!
まさに8m側から3m側に引っ張ってきて、立ち木に引っかかるぐらいの場所で!

なんと出船から間もなく、目的の「年末釣り納めフィッシュ」を無事にキャッチできました!

25~30cmぐらいのサイズでしたが、うれしい真冬の1匹

これは今日は釣れる日だ!と調子に乗って30分ぐらいその場で粘ってみましたが、その後は無反応。
まぁ1カ所で複数本釣れるほど甘くはないだろうと気持ちを切り替えて、予定通り宇藤木方面へ。

思うようにいかないタフタイム

同様に岬状になっている箇所には立ち木がいい感じに沈んでいました。
これはイケるぞ。と当然思うわけですよ。
同じパターンの地形を探して撃っていけば1カ所1匹としても、10匹ぐらい釣れるんじゃね?と。

しかし、そううまくはいかず、ノーバイト。
そしてこのころには、徐々に雨が強くなってきました。

その後も、水深2~3mのワンドに立ち木が絡んでいる場所など、
かなりおいしそうな条件の場所をダウンショットや、時にはメタルバイブ、エスケープチビツインのジカリグなどで攻めていくも、ノーバイト。

事前に聞いていた話だと、1日10本釣れるとか景気のいい話が多かったので、
ここまで2時間以上やって朝イチの1本だけっていうのは予定と全然違う!
天気のせいなのか?なにかが変わったのかも?と考え、本湖を攻めてみることに。

本湖と言ってもかなり規模は狭く、短時間で全域見れるレベルの規模です。

本湖のワンド状の地形など、ディープ隣接の水深3~8mぐらいの場所で立ち木が絡んでいるエリアを重点的に攻めました。

しかしどんなにいろんな場所を攻めても、アタリも全くありません。

途中すれ違った人に挨拶がてら「どうですか?」と聞いてみましたが、「全然ダメですね」とのこと。
やはり冷たい雨がキツイのか?
しかし、それはそれで狙うべき場所があるはずだと、朝イチとは反対側の川筋(上郷方面)へ行ってみましたが、ノーバイト。

冷たい雨にメンタルをガンガンに削られていたこともあり、少しだけ雨が弱まったタイミング(12時ぐらい)に納竿としました。

片付けをしていると、ボート屋さんが出てきてくれました。
少し話をしたところ、釣れている人は3本ぐらい釣っているという話でした。
やはり、釣る人は釣っている様子。まだまだ攻略しがいのある湖ですね。

最近のバスレイクの中では相当釣れる数は多いという印象です。

以上、全然釣れなかったものの、なんとか目的の釣り納めはできたという年末釣行でした。

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