今月のBasser(2019年10月号)

Basser

雑誌に関して、いまいち理解できない不思議なところが、発売日と月号表記のズレだと思います。
釣り雑誌においても、Basserとルアーマガジンは8月26日に発売した号は10月号なんです。
なんででしょうね? 調べればわかるのでしょうけど、なぜかそこまでのモチベーションが生まれず、ずーっと不思議に思うままです。

さて、タイトルの通り、今月号のバス釣り雑誌でおもしろかった記事をピックアップしてレビューしたいと思います。
(もちろん、内容全部はオープンできませんが。気になったら買ってくださいね。)

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Basserの特集は 「虫・カエル・ネズミ」

まずは、Basser。

今月の特集は「虫・カエル・ネズミ」です。
このテーマ、控えめに言って最高です。いまの私の悩みにドンピシャでハマりました(笑)

第二次? “虫”ルアーブーム

“虫”ルアーはかなり前からブームがありましたね。
オリカネ虫や青木虫といった○○(名前)ムシという製品が当時一気に増えました。

私もブームに乗り遅れることなく、なんならアイバムシの頃から買って試していました。

しかし、実は全然使いこなせず(当時のハウツー物は野尻湖とか桧原湖の映像ばかりで野池オカッパリとちょっと違かったし)、しだいに釣行時に持ち歩くこともなくなっていました。

しかし、最近の房総リザーバーでまた虫ルアーブームが起こっています。
ブーンなんかが虫ルアー界に新興勢力として名乗りを上げ、けっこう売れているようですね。

いまのトレンドは“沈む虫”

それと、最近の虫ルアーブームで言えば、“沈む虫”は外せません。
ブーンチンやSVSB(スーパーバイブシンキングバグ)なんかが続々と発売しています。

この“沈む虫”ブームに関しても私はけっこう早めに波に乗ったクチで、数年前に三原虫が発売した際にけっこう買い込みました。
三原さんか今江さんのブログか?当時の雑誌記事か?どこで読んだかソースは忘れてしまいましたが、「沈む虫は“虫”ではなく、“エビ”」という記事を目にして、それは絶対釣れるヤツや!!とテンションが上がって何色かまとめて買ったんです。

しかし、全然釣ったことはありません。
※ルアーが悪いというわけではまったくなく、私けっこう釣り下手なんです。

それに、エビ食いのバスにはレッグワームが最強だと妄信しているので、三原虫はあんまり投げずに、すぐにレッグワームを投げてしまうんです。
それで釣れちゃうから結局は「レッグワームがあれば十分だな」となっちゃっていました。

今月のBasserをしっかり読んで苦手意識を持っている(単純に経験値が無すぎる)虫ルアーを理解したいところです。

フロッグ最強説

キムケンこと木村建太さんだったか?オニちゃんこと山本訓弘さんだったか?誰が言っていたのか忘れてしまいましたが、「オカッパリにおいてはフロッグが最強ルアーなんですよ」 という言葉を聞いたことがあります。

その心は、フロッグは対応できる幅が意外と広いジャンルということなんですよね。
水面に限られてはしまうけど、根がかりしにくく、マットの上の引けて、オーバーハングの下にも突っ込めて、リアクション狙いで素早く動かすこともでき、止めて食わせの間も作れる。なおかつバズベイトのように使うことまでできると。
そういう意味で、持ち運べるタックルが制限されがちなオカッパリにおいて、フロッグはかなり柔軟に様々な状況に対応できる最強ルアーということです。

私も以前は、「専用感が強すぎてPEでタックルを組みたくない」ことが理由でフロッグはまったく使いませんでした。
しかし、上記の話を聞いてからはフロッグは絶対にボックスの中に入れてあります。

フロッグ好きの人に知られたら怒られるかもしれませんが、私はPEタックルではなく普通のフロロタックルでフロッグゲームをやります。
とは言っても、エビガエルをポッパーの代わりに使ったり、スプリンカーをシャッドテールワームの表層引き代わりに使ったり、超本格的なフロッグゲームとは違うかもしれませんが。

それでもフロッグらしく、きわどい場所も根がからずに攻められるし、着水音も優しいし、フロロタックルでやれるしで、かなり重宝しています。

今月のBasserでは、最近では「フロッグと言えば……」というぐらいにイメージが定番化してきた内山幸也さんがフロッグゲームについて熱く解説してくれていました。
個人的に気に入ってよく使っているスプリンカーが出ていたのが、ちょっと嬉しかったです(笑)

一番のネタは野良ネズミ

先日の荒川釣行ネタで書きましたが、野良ネズミの釣りを最近やり始めて、その必要性に気づかされました。

ただ、自分の中でタックルセッティングが煮詰まっておらず、モヤモヤが残っていました。

ちなみに、前回の釣行で使用したタックルはノリーズのハードベイトスペシャル HB660MLS-SGtというグラスティップのスピニングロッドにPEライン0.8号を直結。フックはスピニングでも掛かりが良いようにインフィニホビットの#1をセットしていました。

が、結局は2バイトを得たもののボート手前で2本ともバラすという失態。

その後、釣りがうまく、なおかつ野良ネズミを使い込んでいる人に相談してみました。

すると、ロッドはどうやら間違っては無さそうだと。強いて言うなら6フィート6インチという長さが扱いにくさに繋がるかもしれないけど、ルアーをアクション(高速ドッグウォーク)させることやキャスト、フッキングにおいては全然問題ないと思うと言っていただけました。

じゃあ何が悪かったのか?

おそらくフックじゃないかと。

インフィニホビットはかなり細軸で、レッグワームなどのライトリグに合わせると最高のフックなのですが、野良ネズミにおいてはゲイプの狭さ(ナローではなくワイドゲイプ系のフック形状ですが、フック自体が小さいため野良ネズミに合わせるとボディギリギリの幅)が原因でフッキングしにくくなっているんじゃないかという話でした。

実際、その人もいろいろなフックを野良ネズミに合わせて使ってみたことがあり、リューギだけじゃなくてハヤブサやがまかつ製のフックも使って出した結論が「インフィニが一番キャッチ率が高い」ということらしいんです。

ちなみに、インフィニだとホビットと比べてかなり軸線径は太くなります。なので当然「スピニングでもしっかりカエシまでフッキングするのか?」も聞きました。

全然大丈夫らしいです。むしろ、ホビットよりもゲイプがワイドな分、しっかり掛かると。

ちょっと前置きが長くなりましたが、今月のBasserに話を戻します。

なんと、特集の最初の企画が野良ネズミ。
そして野良ネズミ開発者の大津清彰 さんがタックルセッティングについても解説してくれていました。

野良ネズミにオススメのフック

オススメのタックルセッティングで挙げられているフックはなんとインフィニ!
開発者なだけに、絶対いろいろなフックを試しただろうし、これはかなり自信を持ってインフィニをセットして使えそうです。

ただ、1個私が考えていたのと違ったのは、フックサイズが#1ではなく#1/0だということ。
ちなみにキロフックハイパーを使う場合は#1がちょうどいいみたいです。

野良ネズミにオススメのライン

そして、フックの他にもうひとつの悩みであったライン。
オススメ、というか絶対条件としてPEラインが挙げられていましたが、号数などは特にオススメされてはいませんでした。

ただ、0.6号+10ポンドリーダー、1.5号、3号というそれぞれのタックルセッティングがあったので、状況によって全然違うみたいです。

ちなみに私は0.8号のPEラインを直結で使用しましたが、その感想としては、
「直結でも全然問題ないけど、ブッシュの枝を越えて奥まで入れ込む場合はリーダーが必要」という感じ。

オーバーハングの下にスキッピングさせて、そこで食わせるだけなら、ラインはおそらく見られないし、アクションなどの妨げなどにも特になりません。

ただ、枝をまたいでしまった場合(特にクルッと回転してしまった場合)には、けっこうすぐにラインが切れちゃいました。
そういう意味で、フロロラインでリーダーを組んでおくとストレスなく釣りができそうだなとは思いました。

そんな感じで、文字ばかりで長くなってしまいましたが、今月のBasserについてレビューしてみました。
個人的には今月号は“買い!”だと思います(笑)

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